この重大なリスクを回避するため、裏側のインフラからアプリケーションまで、システムが常に適切に稼働しているかを監視するモニタリング機能は、ビジネスの健全性を維持するための鍵となります。
システムとビジネスの安定稼働を支えるオープンソースソフトウェア『Zabbix』は、シンプルながら高度な監視機能を提供し、長年にわたり企業システムの健全な運用を支援してきました。
その役割は、インフラが物理から仮想、クラウドへと進化しても変わることなく、さらにIoTやOT(制御技術)といった幅広い領域へと拡大しています。
Zabbixがシステムの監視(モニタリング)から、より広い視点を持つオブザーバビリティ(*1)やAPM(アプリケーションパフォーマンスモニタリング、以下APM)(*2)領域へと進化を遂げる中、CTCSはパートナーとしてどのような領域に着目し、新たな付加価値を生み出そうとしているのでしょうか。
本対談では、Zabbix Japan代表の寺島広大氏、そしてZabbixの生みの親でありZabbix LLCのCEOであるアレクセイ・ウラジシェフ(Alexei Vladishev)氏とCTCSソリューション・開発本部の廣田、宮本、髙波が、その核心について語り合いました。
全4回の連載形式で、変化するモニタリングの未来と両社の挑戦をお届けします。第1回目となる今回は「Zabbix Conference Japan 2025」の振り返りと意義についてご紹介します。
