デスクトップ仮想化運用サービス(VDI運用)

デスクトップ仮想化システムの運用で10年間にわたる実績あり!
知見・実績を活かしたシステム運用サービスを提供します。

デスクトップ仮想化運用サービス(VDI運用)

お客様の課題・目的

  • デスクトップ仮想化システムを導入したが、運用の仕事が増えてしまった。

  • 今までの運用からどう変えたら良いかわからない。

  • システム構成が複雑で障害の切り分けに時間がかかる。

長年の運用ノウハウでお客様にとって最適な運用を実現します

貴社デスクトップ仮想化システムに対するご要望を明確にし、最適な形で運用業務を支援します。

CTCSのこれまで培った運用ノウハウを活用いただくことにより、お客様の要求を深掘りし、スピーディーかつ最適な運用を形作ります。デスクトップ仮想化システムの運用をリモートで代行することにより、お客様を運用業務から解放します。これにより、お客様は本来の業務に集中することができ、情報システム部門のサービスレベルを向上させることができます。

ソリューション概要

CTCSでは、デスクトップ仮想化システムの運用をメニュー化しています。それぞれのメニューを組み合わせることでお客様にとって最適な運用を形作ることが可能です。

『デスクトップ仮想化運用サービス』にできること

■運用設計

  • 運用設計をすることで、運用の品質が確実にアップします!

  • お客様の要望をお聞きし、さらにCTCSの運用ナレッジを活かすことで、最適な運用を設計します。

  • これから運用を開始するお客様、既に運用を開始しているお客様、デスクトップ仮想化運用のことなら、CTCSにご相談ください!

■リモート運用

  • シンクライアント運用10年の実績を持つ老舗として、お客様にとってベストで、確実な安定稼働を実現します!

■テクニカル運用サポート

  • デスクトップ仮想化構築も手がける私たちは、お客様の立場にたったサポートを心がけています。デスクトップ仮想化のお困りごとは、私たちにお任せください!

  • デスクトップ仮想化のエキスパートエンジニアがお客様に代わって課題を解決します。

デスクトップ仮想化運用サービス(VDI運用)とは

パソコンのデスクトップ環境をサーバ上に集約してサーバ上で稼働させる仕組みのことです。個別に稼働させていたOSやアプリケーション、データなどをサーバ上の仮想化基盤に統合し、一元管理を行うことができます。

3つのサービスメニュー

  • 運用設計サービス
    きめ細かな運用設計および、リモート運用導入のためのリモート運用フィッティングからお選びいただけます。

  • リモート運用サービス
    定型・定常的な業務を含めたシステム運用業務をリモート型で提供、お客様システム管理者のご負担を軽減します。また定型的な障害復旧(保守ベンダーへの問合せを含む)を支援します。

  • テクニカル運用サポートサービス
    メールによるお客様システム担当者からのデスクトップ仮想化システムに関する問合せや障害連絡に対し、当社エンジニアが状況を分析し、アドバイスします。また保守ベンダーへの技術的問合せの代行・設定変更等の技術的な相談へのアドバイスも実施します。
    ※別途、ご利用製品のサポート契約が必要となります。

提案例・事例

  • 1

    デスクトップ仮想化システムのことならお任せください。
    お客様の良き相談役になります!

    • お客様の課題

      デスクトップ仮想化システムはとても複雑…

      VDI方式でデスクトップ仮想化を導入した製造業A社は、複雑なVDIシステムを運用することを負担に感じていました。特に、悩みの種となっていたのが、VDIシステムの障害。A社はメーカーとの製品サポート契約をしていましたが、障害発生時に障害箇所を特定するのが難しく、復旧に時間がかかることが課題となっていました。

    • 提案概要

      「いざという時」のテクニカル運用サポートサービスをご提供

      障害箇所の特定に必要なノウハウ展開を補うために、テクニカル運用サポートサービスをご提案しました。障害時の状況を、電話・メールで聞き取り、障害復旧へのアドバイスを提供。また、必要に応じて製品サポートへの連絡を代行をすることで、障害復旧にかかる時間を約1/2に短縮しました。

    • 導入後の変化

      障害時の対応がスムーズに! さらに次のステップへ!

      デスクトップ仮想化の技術的な知見をCTCSが提供することで、製品サポートとの橋渡し、障害対応の迅速化を実現しました。
      CTCSがテクニカル運用サポートサービスを提供開始後、約半年で、海外拠点も含め1,000名以上が利用するシステムになりました。
      1,000名以上の利用者に対してのFAQ対応が充実してきたことにより、お客様側で利用方法について検討する余裕が生まれました。
      今後もCTCSでは、日々変化するお客様のVDIシステム環境をテクニカル運用サポートサービスで支えていきます。

  • 2

    初めてのデスクトップ仮想化を支援!
    お客様のご不安を解消します!

    • お客様の課題

      初めてなので不安です!

      流通業B社は、初めて導入するデスクトップ仮想化システム(Microsoft RDS)の運用作業について不安を抱えていました。現状の運用体制(人材・スキル・コスト)からシステム導入後に発生する作業負荷を想定すると、既存の作業との両立が一番の課題であったため、専門スキルを持つベンダーを探していました。

    • 提案概要

      人材・スキル・コストの問題を解決するために、デスクトップ仮想化システムの運用をリモート型で提供!

      CTCSは、B社からご相談を受け、運用設計を実施、運用業務一覧を作成して運用業務の見える化を実現。またオンサイト型ではなくリモート型の運用代行を提供することにより人材・コスト面での不安を解消しました。併せてテクニカル運用サポートサービスを提供することで、スキル面の不安も解消しています。

    • 導入後の変化

      アウトソースしたことで負荷や不安が解消!

      デスクトップ仮想化システムを導入することすら不安だった当初と比べ、運用代行で担当者の負荷を軽減。さらに安定した運用によりユーザー数を増加させることができ、TCO(トータルコスト)削減に成功しました。
      CTCSは、B社のビジネスが止まることがないよう、安定した運用をリモートで支援しています。

導入までの流れ

  • STEP 01

    STEP01

    調査準備

    既存の運用方法の確認
    運用に対する要件の明確化

  • STEP 02

    STEP02

    運用設計

    運用業務一覧作成
    運用設計書作成
    運用フロー作成
    帳票・台帳作成
    運用手順書作成

  • STEP 03

    STEP03

    運用テスト

    運用設計で整備した内容のテスト
    各種ドキュメントの修正

  • STEP 04

    STEP04

    運用開始

    運用設計で整備した内容で運用を開始します。

    ・リモート運用サービス
    ・テクニカル運用サポートサービス

  • STEP 05

    STEP05

    運用改善

    デスクトップ仮想化システムの利用状況に応じて運用の改善を提言します。

導入期間と費用

テクニカル運用サポートサービス(参考費用)

インシデントチケット制
平日9:00~17:30対応

・初期:50万円
・月額:25万円

保有資格情報

  • ベンダー系資格

    VCP、VCP-DT、CCP-V

CTCシステム
マネジメントだからこそ

STRENGTH

  • 1

    長年のIT運用で培ったノウハウを駆使してお客様をサポート

    運用管理のエキスパートとして、30年以上積み上げてきたノウハウで、お客様をサポートします。

  • 2

    検証から構築・導入、メンテナンスまでワンストップで提供

    専門知識と開発言語に精通したエンジニアが、お客様環境に最適なツールの導入から維持管理まで提供します。

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