前回のコラムでは、2025年9月30日に廃止予定のBasic SKUパブリックIPサービスについて解説しました。
今回は2026年3月31日に廃止予定のAzure Unmanaged Disks(非マネージドディスク)について、概要や廃止後に移行しないと起きる問題についてご紹介します。
Azure Unmanaged Disksは、かつてのAzure仮想マシン(VM)で使用されていた従来型のディスク管理方法です。
Unmanaged Disksでは、ストレージアカウントをユーザー自身で管理する必要がありました。
その柔軟な構成から、様々なシステムや特殊な要件で長年利用されてきました。
しかし現在のAzureでは、Managed Disks(マネージドディスク)がセキュリティ、可用性、運用性の観点からMicrosoft推奨の標準構成となっています。
MicrosoftはManaged Disksへの移行を強く推奨しており、Unmanaged Disksは2026年3月31日に廃止予定です。

Unmanaged Disksの廃止に伴い、対象のVMやストレージ構成をManaged Disksに移行しない場合、VMの起動やデータアクセスができなくなる可能性があります。
移行にはディスクの再作成やVMの再デプロイが必要になるケースもあり、業務影響を最小限に抑えるためには事前の計画と検証が不可欠です。

CTCSのAzureオペレーションサービスでは、Unmanaged Disks廃止に伴うAzure VMディスク移行作業を一貫してサポート可能です。
主な支援内容は以下の通りです。
CTCSの経験豊富な専門チームが、スムーズかつ安全な移行をサポートいたします。
「いつの間にか使っていたUnmanaged Disksがあった」「移行方法が分からない」「業務影響が心配」といったお悩みがある場合は、右下のチャットボットやお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
その他、Azureについて困りごとがありましたら柔軟にご対応いたします。
詳細はクラウド導入運用サービスFor Microsoft Azureでご確認ください。
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